台湾のゲーム市場

台北駅に地下街があるんだけど、そこはファミコンショップとか玩具屋さんなどがあります。
他にも飲食店、洋服店もあるけどね。
で、ファミコンショップの前には凄い人だかりが・・・
休みだからなんだろうけど、金のなさそ～な学生が地べたに座ってゲーム大会。
無論、ゲームは店のデモ機。。。
まさに無料ゲーセン化してます。
オイラが見たのはNARUTO、キング・オブ・ファイター、とか格闘物ですね。
ドラゴンボールもあったし。
すげー盛り上がってました。
みんな上手です。最近のゲームはフルボイスなんだけど、
これも日本語。
みんな違和感なくやってます。
だから日本語みんな知っているのかな？？って思う。

 

ちなみにポータブルゲーム所有率はおそらく！PSPです。
DSを持っている人はあまり見かけませんでした。
み～んなPSPもってベンチに座ってやってました。
日本の待ち合わせで携帯いじくっている人が多いように
こっちではPSPを持っている人が多いですね。
やるな！SONY！
ま、小さい子供がその場に居なかったからかもしれませんが・・・
DSも普通に売っているし、完売しているわけじゃありません。
ヨドバシとかはDS売り切れで買うの困難だけど・・・
こっちでは余裕で購入できます。

あと、レトロゲームとかも売ってましたね。
ファミコンもあったし、ゲームボーイもあります。
セガサターンとかも見かけたぞ。
誰も買ってなさそうだけど・・・

とりあえず日本で買えるし、もし買っても中国語だったらショックなんで
安くても買わない事にしてます。
まぁ、忙しくてやっている暇がないんですけどね。
ゲームやるならアニメみたいし・・・

他に気になったのはラブ＆ベリーとかムシキングとかですかね。
日本みたいに行列はできてなかったけど、やっている親子はいました。
それほど流行ってないのかな？？
あれって結構親がハマっているんだよね。。
ファイルとかも分厚いやつを何冊も持ち歩いているし・・・
バンダイ儲かってんな～って。。。
1枚100円だもんな～。
100均で節約している親がゲーセンでバンバン金を使っているの見ると少子化だな～って、つくづく思います。