ほわいとたいがーのブログ

ナギお嬢様が大好きなナギのペットです!釘宮病N型患者でもあります。 好きな作品はCCさくら、プリキュア、ハヤテのごとく!だよ。 ツクモ公式キャラのつくもたんも大好き!(#^.^#) 最近、ぷよクエハマってます!

台湾のメイド喫茶レポート

台北女僕喫茶

雑誌で台湾のメイド喫茶を発見したので
出張の時についでに行ってきました。
もちろんOFFの日だよ。
おそらく日本人のマニアでもわざわざ台湾に来てまでメイド喫茶目的の人は少ないだろう。
ちょっと自慢できるよ!
貴重な体験をしてきたと思います。

まず、場所がわからなくて、すっごい探しました。
どうしても行ってみたいと思いましてね~。汗
台北市内ではまだ1店舗しかないみたい。
と、いうか台湾にまだ1店舗かもしれない。
本当は全然見つからなくて、現地の人に4回くらい聞いて・・・
えらい苦労しました。
住所しか知らなかったので。
みんな方向しか教えてくれなくてね。
気がついたら1時間以上も歩いてました。
駅から10分くらいって書いてあったのに・・・
ま、探し回っただけ苦労が報われたと思います。
なんせ、台湾限定のメイド喫茶なのだから。
なかなか行けるもんじゃないし。。。
あとで、わかったんだけど台北駅の地下街だった・・・
すげー近かったんだと知った時はショックでしたが。。。
まぁ、その時は必死で探してあった時は感動したし、まぁ良しとします。
だって、発見した時は秋葉そのものなんだもん。

看板には「Fatimaid」って書いてあります。
WEBはここ↓
http://www.piware.com/fatimaid/


雰囲気は日本と同じでしたよ。
日曜なのに混んでなかったけど。
何気に日本の感覚だったから行っても1時間待ちとかだったらどうしようか
不安だったけど、全然大丈夫でした。(笑)

入り口に立ったらメイドさんが出てきて、ちゃんと日本語で対応してくれるところには笑えました。
いきなり、「お帰りなさいご主人様」と言うんだもん。
まじ!って感じ。
最初、日本人ってばれたのか?って思った。
あとでわかったんだけど、台湾人にも日本語で対応してました。(笑)
日本人も、台湾人も同じ扱いって事です。(台湾人にも日本語で挨拶。)

4人のメイドさんがいたんだけど1人は日本語が出来る子でちょっとだけ話しました。
とはいってもオーダーを取ったりする程度なんだけど。
服装はミニスカ系のメイド服でした。
かといってバリバリのミニじゃなくて、フリフリのミニです。
残念ながら写真はNGでした。
「撮ってもいい?」って聞いたら店内は駄目なんだって。
でも、店の外はOKとの事で写真を撮らせてもらいました。
秋葉原という看板が笑えます。

正直、メイドさんは台湾人なのでびみょ~です。
(自分としては可愛い子じゃない。台湾人には可愛いと思うけど。。)
ま、日本のメイド喫茶と違って、台湾人なので初々しいです。
自分を担当してくれた子はメガネっ子だったってのもあったけど。
対応はすっごく良かったです。
なんか交換日記を書かされたし。
日本語でいいですか?って言ったらOKとの事。
なのでバリバリ日本語で書いてあげたよ。
交換日記といっても、店の記録みたいな感じだけど。
記念になるしね。。。


値段は日曜なので最低200元以上頼まないと駄目みたい。
日本円にして700円くらい。
最低利用金額が設定されてます。
土曜は100元、日曜は200元だと思う。
自分はコーヒーとクッキーを頼みました。
コーヒーが100元、クッキーは9個セットで100元。
正直食べきれないのはわかってたんだけど、何か注文しないと駄目だって言われたから
しかたなく、9個もクッキー注文してしまった。
結局4個は残しました。
味はまあまあです。
日本と同じかな。
ただし、焼きたて!!
これはちょっと驚きです。
手作りみたいな感じだったけど、、たぶん違う。

内装は日本語のモデルガンの雑誌もあれば、
漫画もあるし、フィギュアも飾ってあるし
なんか変な内装でした。
秋葉原をイメージしているのは分かるんだけど・・・
何故、モデルガン?漫画?なの?って感じ。
ちなみに客層も女性だけもいれば、カップルもいるし
男性4人組もいました。(笑)
自分は一人だったけど、しかも台湾人からみたらオイラは外人だし。。。
結構みんな自分の事を見るんだよね~。
かなり恥ずかしかったけど、そうそう体験できるもんじゃないので
ここは頑張りましたよ!
仕事も頑張れよ!って感じだけど。。

丁度となりに座ったカップルはドール(人形)を持ってきててなんか話し合ってました。
ドールの写真を撮ったりしてたので、かなりのマニアみたい。
日本も台湾も同じだな~って。

ちなみに今、台湾でメイド喫茶を開店すれば絶対儲かると思う。
まだできたばっかみたいで、店舗数が少ないから。
仕事を抱えてなければ脱サラでやってみたいですね。

場所はわからないけど、もう1店舗遠い場所にあるみたいな記事がありました。
ベルサイユ宮殿みたいな喫茶?
でも、そこはメイドさんはいないみたいだけど・・・

お土産にコーヒーソーサーを下さいといったらくれました。
記念に取っとこうと思います。
一番下には丸文字で「おかえりなさいませ ご主人様」と書いてあるのが笑えます。

レシートもしっかりGETしてきました。
「萌月堂有限公司」って書いてあります。
萌~ぇ!ってかんじ。
なかなかいい味出してます。

ちまみにオーナーは台湾人の人らしい。
日本のメイド喫茶を見て台湾でも出店を決めたみたい。
まだまだメイド喫茶の需要は少ないけど、
日本のアニメがこれだけ受け入れられているなら、
ブレークするのは時間の問題かもしれません。

これは雑誌の写真。
日本で販売していると思います。
な~るほど・ザ・台湾っていう雑誌です。
平成18年8月号です。