オリンパス μTOUGHシリーズ 感想(レビュー)
新しいデジカメを模索してて、オリンパスのμTOUGHシリーズ がよさそうだったので、
いろいろイジってきた感想です。
種類は3つあるのですが、高スペックから、低価格モデルまで。
μTOUGH-8010
広角28mm光学5倍ズーム
有効画素数:1400万画素
10m防水、2.0m耐衝撃
ハイビジョンムービー
内蔵メモリー2GB
CCDシフト式手ぶれ補正
μTOUGH-6020
広角28mm光学5倍ズーム
有効画素数:1400万画素
5m防水、1.5m耐衝撃
ハイビジョンムービー
内蔵メモリー2GB
CCDシフト式手ぶれ補正
μTOUGH-3000
広角28mm光学3.6倍ズーム
有効画素数:1200万画素
3m防水、1.5m耐衝撃
ハイビジョンムービー
内蔵メモリー1GB
CCDシフト式手ぶれ補正
価格的にも6020がよさそうだったのですが、
どーも、ネットの評価を見ると、かなり粗悪品な感じがするんだよね。
実際に店頭で動作を確認したのですが、
やっぱ、モサモサしてて、すごく使いずらそう。
<長所>
・防水防滴(この価格帯ならお買い得)
・スーパーマクロはかなり使える。
・プールや、海、山で大活躍。スキーもOKでしょ。
<短所>
・メニュー画面がモサモサしてて、設定するのがイライラする。
・写真を撮影した後、次の撮影準備に入るのに時間がかかりすぎる。
実際に撮影して画質を見たわけじゃないので、
画質については、コメントしませんが、
広角28はちょっと気になりますよね。
個人的には、スーパーマクロ機能がすっごく気に入っているのですが、
どーも、このモサモサ感は使ってて我慢ならない。
画面のスクロールが、レスポンス悪すぎです。
肝心なシャッターチャンスを間違いなく、撮り逃がすと思うし。
ちょっと、実用的じゃないなってのが、率直の感想です。
その他、評価できる点は多いだけに、残念です。
購入するつもりで、量販店に行ったのですが、
実機を触って、諦めて帰ってきました。
操作性がもう少し改善されていればなぁ~って。