NARUTO ナルト 53巻 感想

ナルトの出生がメインでしたね。

ミナトはわかってたのですが、今回、クシナ（母ちゃん）登場しました。
すげー、意外なキャラだった（爆）

ただ、読み返してみたら、なんか合ってた感じもします。
無理やり物語つなげている感じもするけど、
うまくまとめたな～ってのが第一印象。


九尾封印で、ミナトが言った言葉

「息子の為なら死んだっていい」

これには、ウルってしました。
久々、ナルト読んでて涙腺緩んだよｗｗｗｗ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

結局、ナルトは両親が居ないで育ったので、
孤独な生活を強いられるのですが、
今思えば、すべて報われたな～って感じです。

いや～、これからいったいどんな展開になるのか。
さらに楽しみになってきました。
とりあえず、九尾の力を使いこなせるようになったら、
ナルト最強なんじゃ。。。

パワーバランス大丈夫かな？
あまりにも、木の葉の連中弱すぎとしか思えなくなってきたし。

急激に強くなりすぎる感じがあるので、
ちょっと不安もあるけど、うまくまとめてほしいです。

アニメは本線から外れてしまっているのですが、
八尾のキャラ、ちょっとうざいな。
あのラップ声をしゃべられるのはツライナ～。
ちょっと登場して、すぐ八尾出てこないと思ったのだが・・・
かなり、サブキャラとして重宝しているようですね。

なんにせよ、アニメは原作とのマージンがあるので、
上手に保って欲しいです。