大正野球娘。 最終回 感想

 
大正野球娘。 最終回 感想です。

ついに、最終回です。｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
乙女たちの頑張りがついに実を結ぶ時が来ました。

序盤は櫻花會がリードをするのですが、
晶子の魔球に気づいた朝香野球部員は晶子のクセで球種を見分ける事に成功。
すると、ボカスカ打たれる始末ｗｗｗ

３点リードだった得点も、ついには・・・

朝香に９－３とリード勝ち越しされてしまいました。

雪は怪我をしちゃうし、昌子の魔球は通じないし。。。
ボロボロのナイン・・・＿|￣|○ 頑張ってくれ！
ここでオイラの祈り　（能登かわいいよ、能登！）

もう終わりかな～って思わせといて
乙女達が落ち込んでいる時に、星華の生徒全員が応援してくれるとは・・・。

この時点で、オイラ号泣ｗｗｗ

さらに、小梅の父ちゃんまでも・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 最高だよｗ
でもって、応援の甲斐もあり、
巴のホームランで2点差まで詰め寄るのですが、

最後の勝負、昌子と荘介のガチンコ勝負。
昌子が打つんだけど・・・
小梅がホームへダイビングするも、奇しくもOUTｗｗｗ＿|￣|○無念

でも、勝ち負けより、彼女達がここまで頑張ってきた軌跡はゆるぎないモノです。
荘介も昌子の事を認めたしね。

まぁ、ここで乙女が男子に勝っちゃったら面白くないってのもあるので、
展開は見えてましたがｗｗｗ

最後はちょっと呆気なかったかな～って。
もう少し葛藤があっても良かったのでは？と思います。

エンディング後の小梅と三郎の関係がしっかり書かれてたのもよかったです。
時間の関係で、少ししか放送されませんでしたが。。。

んな感じですが、この作品結構えがったです。
特に、伊藤かなえさんのキャラは今期とても良い役に恵まれてましたね。
僕の中ではかなえさんは声優として好印象を残しました。

彼女が歌う、エンディングもとっても良かったですし。
もちろん、オープニングは乙女達の野球に対する思いが詰め込まれてました。

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